ドイツ人も知らない小さな田舎ビーレフェルトに留学していたはなし。

国立大学でドイツ語を2年半勉強した後、ドイツのビーレフェルト大学へ2016年9月から留学していました。レベルはB2-C1程度(だと思います)。教育学をメインに勉強しています。私が留学準備をするときに「ビーレフェルト 留学」で検索をするも情報が少なく心もとなかったので、今後ビーレフェルトに来る日本人学生さんの助けになればと思って更新しています^^

▼ いつもありがとうございます。ランキングに参加しているのでよければポチっとおねがいします。クリックでランキングがあがる仕組みになっています。

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ

【留学】留学先での時間割・授業事情

 

「ぶっちゃけ留学生ってどんだけ授業取ってるの?」

「どんな授業取ればいいの?」

 

 

答えは、人による。これにつきるんじゃないかなあと思います(笑)

 

 

「いや、そうじゃなくて、例が知りたいんだよ例が」

 

 

という方のために今日は書きます^^

※あくまでこれは、数多くいる留学生の中の一例にすぎません

 

 

とりあえず▼▼

 

f:id:heidi_eis:20161126033604j:plain

 

青:専門科目

緑:ドイツ語以外の語学

オレンジ:ドイツ語

ピンク:スポーツ科目

 

合計12科目です。

 

Q. これって多いの?少ないの?

A. 私の知る留学生を見る限り、多いです。少ない子は1週間に4科目前後、多い子でも8科目くらいの印象かなあ。と

 

Q. 1コマ2時間!!?

A. シラバスには2時間で書いてあるのですが、基本的に90分です。15分遅れで始まり、15分早めに終わります。(10:15-12:45▶︎13:15-14:45 etc..)

 

Q. 授業形式は?

A. 大きく分けて、Seminar(ゼミ)とVorlesung(講義)の2つがあります。ゼミは比較的少人数で先生と生徒の関係がより密な授業。講義は日本の大学でよくある、先生が喋って私たちは聞いてる授業。以下、授業内容を書くにあたって名前横にどっちなのか書きますね^^

 

Q. 何とってもいいの?

A. (ビーレフェルト大学の場合)はい。私は学籍上は「文学部」への留学になっていますが、あんまり興味ないので違うのばっかり取ってます(笑)

 

 

それではひとつひとつ詳細を。

月曜日から追いかけましょう☆

 

月曜2限 Deutschen wissenschatssprach (Seminar)

『学術的なドイツ語』-語学力の身に付いた留学生向け

日常会話でもなく、専門性もない「学術的な」ドイツ語に特化した授業です。分かりやすく言うと、論文や新聞に使われてるドイツ語を勉強しようぜって授業。「書ける」ようになるのが目標かな。特徴は、留学生のドイツ語力が超高いこと。生徒の発言量と語学力に圧倒されて、行く度に落ち込んでる授業(笑)ただ、先生が本当に優しくて親切で、ためになります。私はドイツ語でレポートを書く機会があったので実際とても役に立ちましたし、「読む」ときも同様活かすことができました!

 

月曜3限 Pädagogische Psychologie (Vorlesung)

教育心理学』-心理学部・教育学部の正規学生向け

こちらは講義形式の授業。講義のわりにみんな超発言しますが。あと、これは人気すぎて初回授業でイスに座れず地面に座ってきいていました(笑)生徒への動機付けとか、記憶のメカニズムとか勉強します^^ 毎回扱うテーマが微妙に違うのですが、そのテーマの中から1つ選んで研究し、単位がほしい人はA4を3枚・成績もいる人は5枚書くのが条件です。ひええ ちなみに、5枚レポートはドイツでは普通、むしろ少ないくらいです・・・

 

月曜4限 English Conversation (Seminar)

『英会話』-誰でも向け

会話に特化した英語の授業ですね!先生はアメリカ人、生徒数は13人くらいで、先生が提示したトピックについて英語でディスカッションしたり、わいわい話したりしてます。英語の授業が取りたければ、事前に『Fach Sprach Zentrum』という語学授業と統括している機関でテストを受けなければいけません。そのテストによってレベル分けされ、自分に適した授業を受けることができます♪

 

月曜7限 Konditionaltraining

『コンディショナルトレーニング』-誰でも

ビーレフェルト大学には無料で受けれるスポーツの授業が50個以上あります!柔道や合気道もあってびっくりでした(笑)ヨガやダンスが人気です^^わたしはコンディショナルトレーニングという、体育館で集まって音楽に合わせて動くスポーツを選びました☆ハードだけどめっちゃ楽しいのでおすすめです!

 

 

火曜3限 Chinesisch (Seminar)

『中国語』-誰でも

私は日本にいるときから中国語をやっていたので、こっちでも継続しました。ビーレフェルトでは日本語・中国語・フランス語・イタリア語・トルコ語・ロシア語など様々な言語を勉強できます(授業はドイツ語で)。ちゃんとレベルもA1.1(初級)〜B2(中級終了)まであります♪先生は中国人、ネイティブですが、ドイツ語はもうぺらぺらです。生徒は7人ほどで少人数かつ、中国語をドイツ語で学ぶことでドイツ語の勉強にもなってて大好きな授業です☆ただ、なぜかこのクラスだけ2時間まるまる授業するので体力的につらい(笑)

 

火曜4限 Japanisch (Seminar)

『日本語』-誰でも

この授業では、アシスタントとして参加しています☆この授業のレベルはA1.1でみんなひらがなを何とか読めるくらい。先生は日本人の方で授業はとてもおもしろいです^^わたしは特に、日本語教師に興味があるので、「あ、この文法はこうやって教えるんだ〜」とか色んな気付きが毎回あります。ドイツ人の友だちもできたり、タンデム(日本語とドイツ語の教えあい)も組みやすいのでおすすめです☆

 

【ビーレフェルト大学】現地でのドイツ語力向上のためにできること3選

 

 

火曜5限 Aussprachtraining (Seminar)

『発音トレーニング』-留学生向け

その名の通り、ドイツ語の発音もっとうまくなろうぜって授業。毎回今日はこれやりますって発音テーマ(母音とかRとか)があって、その練習をする授業。留学生かつ発音よくしたいって思ってる同じレベルの子が集まるのでわいわい楽しい感じです。ただ、私は後から出てくる発音タンデムの方が役に立ち、発音授業を州に2回取る必要性を感じなかったので途中からは消えました(笑)

 

 

水曜2限 Europa macht Schule (Seminar)

『プチ教育実習※意訳』-留学生向け

留学生8人くらい集まりました。この授業が個人的に1番おもしろい!実際にドイツの現地学校に訪問して、そこで各自実際に授業をしようってやつです。授業時間は45分、自分で何をするか考え、やります!はじめの1ヶ月半くらいは大学で、どんなことやろうかとか教育システムはどうだとかやって、そこから実際に学校訪問という流れ。たいがいテーマは自分の出身国とドイツの比較かな〜。出身国の伝統ダンスを体験してみよう!とか。教育に興味のある人ならとっても楽しい授業なはず^^先生2人がとても親身で優しいかつ、授業も人数が少なくて楽しかったです。私はプレゼンや発表が好きなので楽しかったですが、そうでもない人にとってはただの苦痛かもしれません(笑)

 

水曜3限 Medien für Kindern (Seminar)

『メディアと子ども』-正規の教育学部学生向け

ゼミのくせに人気すぎて40人くらいいるゼミ(笑)はじめは200人くらいいて、先生がシラバス登録の先着順に名前呼んでいって、呼ばれなかった人はまた次のセメスターに取ってねって感じでした。私は呼ばれなかったけど、「留学生だからお願いします」って頼みにいったらOk!ものは試し!笑 最近授業で電子黒板が使われてたり、早いうちからケータイ持ち始めたりってあるけど、それって一体どうなの?って授業です。おもしろい!先生がとっても親切で、事前にパワポをネットに挙げてほしい(パワポの内容を先に確認しとかないと先生の話に集中できない)って言うとやってくれて、普通成績をもらうには口頭テストやながーーーいレポートが必要だけど、私だけ特別に変えてあげるって言ってくれて(;;)協力的な先生です。授業もおもしろい。

 

水曜4限 Aussprachtandem

『発音のタンデム』-留学生向け

これは1対1or1対2。ドイツ語の先生になりたいドイツ人学生が事前に授業内容を考えてきてくれて、私たちはその人たちとタンデムという形でペアを組んで教えてもらいます。いつするか・どこでするかはそのペアによってもちろん違って、私たちはこの時間にぴったり都合があってるので毎週水曜4限(といっても1時間だから14:00-15:00)にしてます^^質問もしやすいのでおすすめ。

 

水曜5・6限 Deutsch (Seminar)

『ドイツ語』-留学生向け

ドイツ語の授業。語学コースみたいな感じかな〜。途中には20分休憩も入ります☆

 

 

金曜2限 Classroom Communication (Seminar)

『小学生への英語教授法※意訳』-小学校教員を目指す正規学生向け

英語で授業は進行しますが、周りはみんなドイツ人です。この授業もとっても好きで、小学校で英語を教える際、どんなふうに教えたらいいのか・どんなフィードバックがいいのかなどすごく現実的で、おもしろい。事前に予習で読んでくるものは少し多いけど、基本英語なので私にとっては読みやすいかつなかなか内容もおもしろくってためになります☆小学校から英語を勉強するのが当たり前って前提で授業は進むけど、日本人の私的にそれは普通じゃないからそこもおもしろいポイントかな〜。先生も優しいです☆

 

 

 

 

 

お、お、お、おわった・・・・・

つかれたあああああ(笑)

 

こんなに自分の授業を1つ1つ書くのに疲れるなんて思ってなかった(笑)

 

でも、こうやって見返すとつくづくおもしろい授業取ってるなあって思えて結果よかったです(^0^)♪

 

授業数が少ないのが悪いとか多いのがいいとかそういうのはないと思ってて、ただ、わたしは勉強したいことがありすぎるあまりこうなりました。

 

ほんとは、もっと余裕があればもっともっと取りたい授業ばっかりだったんですけど、さすがに爆発してしまいそうだったので(笑)

 

 

▼ ランキングに参加しているのでよければポチっとおねがいします。

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ

 

 

f:id:heidi_eis:20161126044501j:plain

 

もう葉っぱもほとんど落ちて、冬が始まったビーレフェルトです。

 

 

この記事がいいなと思ったら下のURLをポチっとお願いします。ブログランキングに参加しており、クリックでランキングがあがる仕組みになっています。

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

 

 

ツイッターもしています▼

twitter.com