ドイツ人も知らない小さな田舎ビーレフェルトに留学していたはなし。

国立大学でドイツ語を2年半勉強した後、ドイツのビーレフェルト大学へ2016年9月から留学していました。レベルはB2-C1程度(だと思います)。教育学をメインに勉強しています。私が留学準備をするときに「ビーレフェルト 留学」で検索をするも情報が少なく心もとなかったので、今後ビーレフェルトに来る日本人学生さんの助けになればと思って更新しています^^

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【ビーレフェルト大学】現地でのドイツ語力向上のためにできること3選

 

前回の記事では、ぶっちゃけ語学力は3ヶ月でどのくらい伸びるのか書きました。

【留学】ぶっちゃけ語学力は留学でどのくらいのびるのか〜3ヶ月編〜 

 

今回は、そのために「何をしたのか」書きます。ビーレフェルト大学への留学じゃない方も参考になると思います^^

 

一応付け加えておきますが、これは私個人の経験や友だちの経験を参考に書いたもので、人によってもちろんやり方は違います。鵜呑みにせず、参考程度にしてください。

 

 

(1)タンデム (Tandem)

タンデムの本来の意味は「2人乗りの自転車」ですが、ここでの意味は「日本語とドイツ語の教えあい」です。日本語を勉強しているドイツ人とドイツ語を勉強している日本人がパートナーになり、例えば週に1回1時間ほど会って30分日本語30分ドイツ語、というように勉強したりおしゃべりしたりします☆日本語・ドイツ語に関わらず、自分の勉強したい言語が相手の母語にあたり、相手の勉強したい言語が自分の母語であればタンデムと呼びます。

 

◎タンデムパートナーの探し方

1. 日本語の授業に参加する

ビーレフェルト大学には日本学専攻(Japanologie)はないものの、日本語のクラスはあります。(A1.1-B2.2まで)そこで日本語を教えておられる日本人のT先生という先生の授業はとてもおもしろく人気です^^私も遊びに行っています。そのクラスには少なくとも日本語または日本に興味のあるドイツ人学生がたくさんいるので、タンデムパートナーも探しやすく、友だちも作りやすいです♪そこでも見つからない場合は、T先生に相談すると協力してくれると思います。

 

2. Meet&Speakに参加する

ビーレフェルト大学には上で説明したタンデムを見つけやすくしてくれる機関が存在します。「Meet&Speak」というイベントは月に1度大学内で開催され、タンデムを探してる人(またはただ遊びにきてる人(笑))が集まります。胸に自分がレクチャーできる言語と習得したい言語を書いた紙を張り、そこで一致する人とお話したりします^^日本語を勉強している学生もいつもいるので、行くと仲良くなれて友だちになれます☆Facebook上でイベントページが作成されるので、リンクを張っておきます。https://www.facebook.com/TWTandem/

 

◎私がタンデムでしたこと

私はタンデムでの勉強の教えあいがあまり好きじゃないので(というのも、堅苦しいのが苦手&これが分からない教えて!という問題の8割は日常会話で生まれるので)、週に1回時間を決めて会うというよりも、日本人何人か×ドイツ人何人かで日本食パーティーしたりしています♪一緒に遊びにいったり、カフェに行ったり、そのほうが私は自由で好きです^^私の正式な(タンデムしよう!と言って仲良くなった人)パートナーは2人います。1人は土屋先生の紹介で、もう1人は日本語の授業で声かけてくれました。紹介の子は結構まじめな子で、一応毎週木曜日に会うことになっているのですが、クリスマスマーケットに行ったり、散歩したりと堅苦しくないタンデムでいい感じです。もう1人の子は、文化タンデム(Kulturtandem)がしたい!と言われ、一緒にケルンやミュンスターデュッセルドルフに行く計画を立てています。2人とも(特に文化タンデムの子は)日本語がほとんどできないので、基本会話はドイツ語で、私の方が勉強させてもらってる感じです(笑)

 

 

 

(2)シュタムティッシュ (Stammtisch)

シュタムティッシュとは、交流会のような感じで、Meet&Speakと似ています。日本に興味のあるドイツ人とドイツに興味のある日本人が集まり、わいわい飲み物を飲んだりしながら交流します^^

 

ビーレフェルト独日教会

DJG-Bielefeld - Deutsch-Japanische Gesellschaft Bielefeld e.V.

という機構がなんとビーレフェルトに存在します。ビーレフェルト独日教会主催のStammtischが3ヶ月に1度ほどあります。年配の方から学生まで幅広い人が集まり、前回は40人50人ほどいました。やはり、お互いの国に興味があると話題がそれだけで増え、親近感もわき、友だちになりやすいです☆

 

 

 

(3)メンター (Mentor/Mentorin)

現地で分からないことをサポートしてくれる学生のことです(パートナー・チューター)。事前に大学に送る書類の中にメンターを希望しますかという書類があると思います。希望するのをおすすめします。VISAや住民登録等たくさん支えてもらいました。また、大学側の計らいなのか日本に興味のある学生とマッチングしてくれるので会話もはずみ、メンターとしてだけではなく友だちとしても仲良くなれます^^あと、男女の希望をチェックする欄もあるのですが、私個人的には同性がやはりいいのかなと思います。男女はやっぱり恋愛等が絡んで仲良くなりにくいのかな〜とか、、、。私は同性の女性を希望し、日本に興味がある女子学生がメンターになり、彼女の下宿先で一緒に料理作ったり遊びにいったりしていますが、彼女がもし男性だったらと考えると、やはり家に遊びに行くのも少し抵抗があるのかもと考えたりします。

 

 

 

以上3つでした。

 

たかが3つされど3つ、私はこのおかげでだいぶ生活が充実するようになりました。留学生と遊んだり話したりするのももちろん楽しいのですが、私がネックなのは、この留学っきりの出会いになるんではないかという点です。しかし、日本に興味のある子と仲良くなると、また日本かドイツで会える可能性が高くなります(^o^)それってすごく素敵なことじゃないですか?♪

 

私は、出会いを通して来年私の日本の大学に交換留学として留学する学生と出会いました。日本に帰っても大学で会える、そして、ドイツでたくさん助けてもらったぶん、私が日本で助けることができます。ほんとに嬉しいです!

 

 

 

ビーレフェルトにはほとんど日本人がいませんが、日本語の授業はあるし、独日教会もあるし、何よりビーレフェルト大学が留学生にとても配慮のきいた優しい大学なので、語学力向上にも留学生活にもとてもいいと思います^^

 

 

また、ビーレフェルトは標準ドイツ語の地域なのでなまりや方言もなく、綺麗なドイツ語が日々きけます☆

 

 

 

他の大学でも、リサーチすればきっと何かイベント等はあるし、日本に興味のあるドイツ人はたくさんいると思うので、調べてみてください。ドイツ語がうまくなりたい、話せるようになりたいと嘆くだけではなく「そのためにどうしたらいいのか」を考え、調べ、行動するのが語学力向上の鍵ではないのかな、と思います。

 

人が多いのが嫌いだとか、集まりが嫌いだとか、みんなと同じことはしたくないとか、私もそうだし気持ちは分かりますが、いつまでもそのままでは変化は起きないかもしれませんね。

 

ドイツ語の文献を読めるようになりたいなら、たくさんドイツ語を読む、話せるようになりたいなら色んなイベントに参加してみる、など、自分の語学習得の理由・目的を忘れないのも大事だと思います。

 

 

留学なんて半年・1年なんですから、たまには自分じゃない自分を演じてみるのも悪くないのではないでしょうか^^?

 

 

 

 

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昨日はクリスマスで、日本人友だちが遊びに来ていたのでケーキを作って家でだらだらしていました☆とっても幸せでした。1月9日まで休みが続きます♪最高!

 

 

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