ドイツ人も知らない小さな田舎ビーレフェルトに留学しているはなし。

国立大学でドイツ語を2年半勉強した後、ドイツのビーレフェルト大学へ2016年9月から留学しています。レベルはB2-C1程度(だと思います)。教育学をメインに勉強しています。私が留学準備をするときに「ビーレフェルト 留学」で検索をするも情報が少なく心もとなかったので、今後ビーレフェルトに来る日本人学生さんの助けになればと思って更新しています^^

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【ビーレフェルト大学】私が留学先にビーレフェルトを推す9つの理由

 

 

 

 

前回の記事では、「なぜビーレフェルトを選んだのか」という「留学前」の話について書きました。

【ビーレフェルト大学】数ある選択肢の中から私がビーレフェルトを選んだ理由 

 

 

今回は、実際留学をしてみて、「ビーレフェルトを選んでよかったな」と感じる場面が多く、留学どこにしよう?と言われたら「ビーレフェルトいいよ!」と迷わず勧めるであろう(というかここしか知らないからそれ以上何も言えないんですが笑)理由を書きたいと思います。

 

 

 

 

(1)田舎だけど日本の田舎とは違う「都会的田舎」

 

ビーレフェルトはドイツでいう「田舎」なのですが、日本で想像する"コンビニもなく、電車は1時間に1本、ショッピングする場所もない"などといった(だいぶ偏見はありますが)田舎とは違います。

 

中央駅付近にはショッピング街(おなじみH&MZARAはもちろん)が広がっているし、レストランもあるし、電車もたくさん来る。そんな、田舎です。

 

田舎というか、観光するものがないから観光客がいないという表現が正しいでしょうか(笑)

 

しかし、森や綺麗に整備された公園が至る所にあり、また緑色も心無しか日本より映えていて綺麗です。これはビーレフェルトだけじゃなくドイツ全般において言えることですが。

 

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(2)標準ドイツ語で、方言はほぼゼロ

 

これは、留学先を選ぶにあたってまっっっったく気にしていなかったのですが、幸運なことにビーレフェルトは標準ドイツ語地域にあたり(中心はハノーファーだとか)方言がありません!(何か少しはあるみたいですがもうないことにします)

 

特にバイエルン地方の方言は強いらしく、ドイツ人でも分からないだとか・・・・。

 

さすがにみんな留学生と話す際は標準ドイツ語で話してくれるでしょうが、それでもやはり標準ドイツ語は聞いていて心地よく、ここを選んでよかったなあと思わされます。

 

 

 

(3)アジア人・日本人が少ない

 

(2)で書いたような要素は「ドイツ語力向上」するためにはとても大事になってくるであろうことですが、こちらも同様です。

 

アジア人・日本人が他の大都市に比べると圧倒的に少なく、日本人留学生は5人ほどです。普通に生活している人はもう少したくさんいますが。

 

日本人がたくさんいすぎると、日本人ばかりで固まってしまいそうだし、少なすぎると留学中の色々な経験・感情をシェアできる人がおらず、それもそれで悲しいことだなと思います。

 

ビーレフェルトにはちょうどいいくらいの日本人・アジア人がいるのかなと。

 

 

 

(4)ビーレフェルト独日協会

 

こちらの記事に詳しく書かれています▼

【ビーレフェルト大学】現地でのドイツ語力向上のためにできること3選 

 

(3)で述べたよう、そんなに多くの日本人はいないにも関わらず、日本に興味のあるドイツ人は嬉しいことに多く、2・3ヶ月に1度ほど独日協会主催の日独交流会があります。

 

やはり友達は、日本に興味があればある人ほどなりやすいので、このような場が定期的にあることは生活の質を高める1つのきっかけになると思います。また、独日協会主催で他のイベントもよくしていて、どれも面白そうなものが多いです。

 

例えば、「新年会」「マンガの変遷と歴史についての講義」「天皇についての講演」など、ドイツ人の視点から自国日本について知ることは面白いなあと思います。

 

あと、普通に、日本語をほとんど話せないか全く話せない人がほとんどなので、自身のドイツ語力向上を考えたときに、やはり語学を使う場面が多い方がいいのは確実だろうと思います。

 

 

 

(5)大学・街ともにイベントがよく開催される

 

こんな田舎街ビーレフェルトですが、意外と(?)イベントごとが多く、楽しませてもらっています。

 

年間を通じての最大のイベントはやはりドイツ定番「クリスマスマーケット」ですかね(^_^)

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ビーレフェルトだしそんな大きくもないんだろうな〜」と期待していなかったのですが、結構意外と広く、想像の3倍ほど大きくてびっくりしたのを思い出します(笑)

 

大学側でも「無料映画鑑賞会」や「大学フェスティバル」「無料トートバック」など様々なイベントが様々なタイミングで開催され、飽きることはあまりないように思えます^^

 

 

 

(6)キャンパスが1つで周りには(良い意味で)何も無い

 

さて、ビーレフェルト大学。ドイツの他の大学、特に有名で歴史的なハイデルベルク大学やフランクフルト大学を見た方は分かるかもしれないのですが、「街と大学が融合している大学町」のような立地が多いです。

 

そのような場合、大学にはキャンパスがたくさんあり(文学部はここ・経済学部はここ等)、多くの場合街の一角がキャンパスになっています。

 

ドイツは昔、そのような大学が多く、それもそれでいいところもあるのですが、ある時政府の「キャンパスが1つだけの大学を作ろう!」という計らいにより作られた大学の1つがビーレフェルト大学だったようです。

 

そのため、ビーレフェルト大学はその通りキャンパスは1つのみ&全ての学部・学生がその1つのキャンパスに集結し、街の中心地まではトラムで10分ほどなので、良い意味でも悪い意味でも「僻地」です^^

 

私はこれが気に入っていて、他の大学のように大学を出るとすぐ街でそのへんに何でもあるスタイルも嫌いではないのですが、性格的にせわしない都会雰囲気は苦手らしく、大学の周りには何もなく、ただ森が広がっているだけで時間がゆっくりと過ぎるビーレフェルト大学の方が性に合っているなあとよく感じます。

 

 

見える建物がキャンパスです▼

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(7)インターナショナルスチューデント向けのサポートが手厚い

 

ビーレフェルト大学への留学生自体は、他の有名大学よりは圧倒的に少ないです。100〜200人くらいかな? しかし、インターナショナルオフィスによる留学生へのサポートが本当に充実しています。

 

私は冬学期(9月事前語学コース&10月〜通常授業)からの留学だったのですが、9月〜12月頃までの初めの3ヶ月ほどは週に1・2回何かしらのプログラムが用意されていました。

 

例えば、映画鑑賞会・近くの街への小旅行・ポットラックなどなど、本当にたくさんのプログラムがあり、大抵の費用は大学側が負担もしてくれました。行くか行かないかは自分次第で自由なので、来ていない人も多かったですが、それでも私はその場で色々な人と友達になれたので極力参加してよかったなと思っています。

 

 

 

(8)寮がきれい

 

こちらの記事に以前詳しく書きました▼

【ビーレフェルト大学】学生寮事情 

 

とにかく私は寮が気に入っています。1番好きなのは、窓が大きいこと!ほんと〜〜〜〜に静かで、運良く間取りがよかったため窓を全開にすると太陽の自然光が全体に入ってきて、目の前は緑の映える森で、大学も近く、最高です・・・・(^0^)

 

最近はサマータイムで日が沈むのが21:30頃で、家にいてもそれくらいまで部屋全体が明るいので、引きこもりがちです(笑)

 

光り差し込む部屋の様子(じゅうたんは買いました)▼

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窓から見える風景▼

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(9)セメスターチケット範囲が広い

 

まずはこちらをご覧ください▽

 

このセメスターチケットという魔法のようなチケットを使って、観光都市でいうとアーヘン・ケルン・ボン・デュッセルドルフドルトムントなどなどたくさん行き放題です。

 

フランクフルト大学・ハイデルベルク大学の友達は、費用は安い代わりに範囲が狭く、観光都市もないからちょっとつまらないようでした。それはそれで、マイナー地域を回れて面白そうですが^^

 

 

 

 

以上、私が留学先にビーレフェルト大学を推す9つの理由でした!

 

・ドイツ語を伸ばしたい人

・田舎の雰囲気が好きな人

・ぷらっと旅行に行きたい人

 

には最適な環境かなと思います(^_^)☆

 

 

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【留学】長期留学をオススメする1番の理由 

 

 

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